勘弁してクレッシェンド田中琴葉
この記事はやきゅさん主催のブログリレー企画【たんあいがたり-natsu-】の参加記事です。
昨日は神桜さんの「天海春香について。」でした。
◆あれ、この女、重すぎ……?
あれは12月の頭の頃でした。
グリマスをプレイしていた私はその当時実装されていたガシャを何気なく引いた私はこんなカードを引きました。
「あれ……、そういえばこの子のSR持ってなかったな……」
真面目キャラがあまり好みではなかった私は当初田中琴葉さんのことをチェックしていませんでした。
なので僕にとってはこれが彼女とのファーストインプレッションになるわけですが、
「どうしてこの子はこんなにいい顔をして泣いているのだろう」
最初の印象はそれが全てでした。
僕にとってアイドルというのは「笑顔を与える人=常に笑顔の人」というものだったのでこのカードを始めてみたときは衝撃でした。
実は泣いてる理由もよく分かんなかったりするんですが(こちらのブログで少しそのことに触れています)
僕はこの田中琴葉というアイドルから目が離せなくなりました。
が、
重。
重っ。
重っっっっっっっっ。
◆依存してるっちゃしてるんだけど異存はない
とまあこんな具合にこの子、所々の発言がまあ重いです。
なんですがただ依存してるわけではないのがこの子のいいところです。
セリフを読んでくるとわかるんですがこの子がPにこんなセリフを投げかけてくるのは
「新しい一歩を踏み出そうとしている時」
が多いんですよね。
ただ甘えるだけの甘ちゃんじゃない。
それが田中琴葉なんです。
まあ同じくらいPへの好意を表すときにもこんな重いこと言ってるんですが。
◆面倒くさい女、田中琴葉
まあ長々と語って何が言いたかったって
「俺の担当めんどくせえ~~~~~~!!!!!!!」
っていう全世界に向けての惚気がしたかっただけです、深い意味はありません。
ちなみにですが、明日7/31は
THE IDOLM@STER LIVE THE@TER PERFORMANCE 04
が発売された日。
つまり朝焼けのクレッシェンドがリリースされた日になります。
もしよければ明日は不器用ながら弱い自分のまま、一歩を踏み出した女の子の歌に耳を傾けては頂けないでしょうか。
◆次回予告
次回はあくあきゃっとさんで「佐々木千枝」です。
ちなみにですが僕は今井麻夏さんの大ファンです。
それだけです。